2010年6月17日

夢の残骸 3


昔々、或る所で知り合った若手の作家に弟子入りしておったのじゃ。

たった1年であったけど、夢中になって泥をこねていた...
道楽を超えて本気になってしまいそうな程であったのじゃが、師匠が遠方に引越てしまわれた...
その後、良い師と巡り会う事が無く...陶芸家への夢はThe end。
師匠を忍んで、作った最後の作品が、倉庫から発掘。
当時、或る共同展に出し好評だったので、調子に乗って大きな陶芸展に出品したけど..あえなく撃沈( ̄□ ̄;)。
落胆した気持のまま、送り返されたダンボールを開けもせず埋もれていたのである。

う〜ん...けっこう気に入っている...アハッ。

2010年6月12日

夢の残骸 2

フォールディングカヤックなる、木製の組み立て式カヌーだ。
華奢な木材の組合せに、ゴム引きの布地を被せるだけなのだが、これが想定外に高い剛性を持っていて、水漏れをいっさい起こさない優れものだったのだ。本来川下り用なのだけど、素人単独では危険なので、湖や海遊びに使っていた。Spiderで富士五湖あたり持って行き、プッカリ浮かべると!実に気持の良い一品である。
ゴーカートでの19000rpmと双璧の快感グッズなのだ。

久しぶりに倉庫の底から助け出してみた(シャレではない)。
これも自宅に運ばなくてはね...

いままでブログに書いた分だけでもゾっとしていたところ、アトリエをひっくり返して出てくる残骸らも合わせると、己の遊び人ぶりに辟易としてくる...

これは、造形家の師匠からの引継ぎモノ。
四万十川を下った師匠の夢の残骸なのだ。
受け継いだ以上は捨てられません。


全部有効に使いこなせないのは、年のせいに違いないって。

2010年6月8日

アクアセラピー


引越と仕事で頭いっぱい一杯な状況の中、日曜日、友人達に誘われて都合良くイッパツ泳いできました。近場の町の運動会的大会でしたので、気楽〜に気分転換できました。こんなことしてると、一日中、他の事は完全に忘れていられます。
大切な時間です...ね。

今日からコンピュータも移動です。気分替えにOSもバージョンUpしようかな

2010年6月4日

雲散夢消


難物を引っ張り出して、腕組み。

榛名の最終コーナーでタイヤが外れてガードレールに刺さって..担架に乗れて嬉しかった...

遅かったけど、一度だけクラブのレースでポディウム最下段へ...

Qタイヤだと横Gで首が10周しか持たなくて...笑われた

青春⁉の熱い想いが忍ばれて、ガラクタさえ宝物に見える。

何日たっても、どうしようもない
コレを仕舞い込んでおくスベが見当たらない。
思考停止。

2010年5月29日

夢の残骸

ここのところアトリエの引越に追われています。
期日がせまってチョッとあせりぎみ。
今日もゴミの山に頭突っ込んでます。

20年も余裕ある所に居たので、仕事以外の随分とツマラナイモノをため込んでたね、君!。
それも少しずつ、処分してゆくと..妙に、ダイエットして身軽になったような、爽快感みたいなイイ気分になってくるんです。なんだか嬉しくって、思い切って捨てられるようになってきた。
作業全開!
カーマガジンも殆どポイ!
イイ時期だし...人生にヒト区切りつける仕分けって覚悟である。コレ、楽しかったなあ...

Romeo調のモディファイがお気に入りでした...

まだまだ続けたかったなぁ...

一番財布にキツい道楽だったなぁ...

どう考えても、捨てられない....(涙)

2010年4月8日

愛するが故に

けっして見飽きる事の無いTIのデザインは、Scarnati?!という人の作品らしいが、ここだけは磨く度に手が止まってしまう部分です。
自分の個体だけが修復歴あって曖昧になってるだけかと思ったけど、そうでもない。
その他の部位にあっては、気持の良いぐらいの冴えを見せる表現が満載なんだけど、ここだけは曖昧模糊。
サイドのエグった2本のラインで、下は上手くボンネットに繋がるんだけど...上側のラインはなんとなーく消えて行く...。
とはいっても、けっこう上手く削れてるという解釈も可能だけど...
ことコイツの場合だと、全体の造形コンセプトの中にあって唯一キレてない個所として想い!が残ってしまうんであ〜る。
ボンネットとフェンダーの隙間を谷にしてゴマかしてるよう...
サイドからのえぐった逆アール面を、いかに脹らんだボンネットに同化させるか...考えても良いイメージは浮かばないんで仕方ないか。
って、スカルナッティ様もそうして逃げたんかいなぁ。

其の点、段付きは凄かった...。
6C時代にも凄んごいのあったな。
でもTIのフロントに凄業使ったら、やり過ぎってことになりそうだし、やっぱりこれが正解なんだろうと考えるしかないな。と、いつも妙な納得に辿り着く。
そうして、これからも想いを巡らして楽しもう♡。

「いや、これぞワザだ」と聞こえて来そう...

2010年4月5日

お国自慢

私の住む国立市には、町を貫通する大学通りという1.5km程のメインストリートがあります。この通りは南北の両端が駅によって止まっているので、比較的通過交通が少なくて、市民祭りの時はストップして歩行者天国になったり、この時期にはグリーンベルトでお花見をしたり、市民の憩いの空間として象徴的な存在になっています。
夏は緑の木陰が涼やかです。秋は紅葉。冬景色も風流です。
春は、どうです見事な桜でしょう。
と言っても、老木が多くなってしまい、勢いあった子供の頃の記憶からすると、時間の経過を感じます。
僕も...桜も...
一時期この町から離れていたこともありましたが、こうして歩道橋から俯瞰してみると、ずっと支えられて来たなぁという気分ですね。
天候不順のおかげか、昨日は一段と見栄えよい満開を楽しめました。
普段誰も使わない歩道橋、今日だけは撮影者で鈴なりです。そして先週の寂しかったお花見も、しっかり挽回っす。