2014年2月10日
親心
本当に大雪、よく降りました。
雪だと言うのに娘のクルマの取材でライトニング誌のスタッフがやって来た。雑誌業界は忙しいんですね。この雪で取材対象にキャンセルがあいついだようで、押して強行だったようだ。まあ、天候が回復して撮影も叶ってよかったよかった。
読んだ事無いけど、昔、所さんが創った男の子の雑誌だったな。クルマとファッションを楽しむ若い女性という特集があって知り合い筋経由してお声がかかった。アレコレ取材の答えに聞き耳を立てていると、このクルマを楽しんでる本音を初めて聞くことができた。こんなケバいクルマ、引き継がせて良かったのか悪かったのか、さ〜て?。
どんな記事に仕上がるのかな、ボツは無いと明言した、来月号が待ち遠しい。
僕も大活躍!。
撮影のため何とかクルマをガレージから出してほしいと言う。
何ぃ〜。
朝から雪かきで〜す。大汗〜。
45年ぶりという大雪を体感した一日でした。
娘の頼みとあっては仕方が無い。
2014年2月6日
画期的な進歩
我が手作り工房に機械が導入になった。
マーマレードって実に手間がかかる。
外皮を剥く。
房をバラして薄皮を剥く。
種を取り分ける。
外皮は細かくカット。
種と内皮は別に煮込んでペクチンを抽出。
と、仕込みに細かな手作業が続きます。
それを簡易にする手段として絞り器!を使う事にした。
それでも手動に拘るのだ By アマゾン。
最も面倒な薄皮剥きが不要になれば製作効率が飛躍的に上がるのだ。
こういう事の積み重ねは企業として当然のことなのだ...あれっ?。
ナンダカんだいつも何かに引っかかってる我が家に同情してくれる貴重な友人達の活躍で、本場愛媛県宇和島の柑橘農家から無農薬のダイダイが届いた。
あの辺りでは「かぶす」と言うそうだ。
さらに小田原から、みかん畑の際には防風林として橙を植えるそうで、収穫しないらしく頂ける事になった。
もう十分なんだけどなぁ、と泣き言の一つも出そうなのを堪えて、さらに仕込みは続くのでした。
絞り器でプシュ~。
知り合い限定、材料原価っす。いかがですか(手モミ~)。
2014年1月23日
風まかせ
近所の農家の庭先に放って置かれてる夏みかんの樹。郊外な我が町ではそこら中で見かけることができます。今が鈴なり。緑に映えるダイダイ色が美しい。それが気になって直談判したのがきっかけで毎年家族でマーマレードを作っています。
ず〜と以前から僕の朝食はパンにマーマレード。日本で人気がない為か既製品には6なモノが見つから無い。ウチで作って感激したら、それ以来気合いを入れてくれるので実にありがたいのであ~る。愛は疑い様も無い。
何処の農家もそれほど食べないのか処分に困るくらいな様子でいつも大量に頂いてしまう。そして頂いた以上は無駄にする訳にはいかないので大量に仕込むはめになる。手作りしか手段を選べない我家にあっては相当な労働。結果、成果は僕の1年分をはるかに越えてしまうことになる。それで気前よくお返しに配ったりしている。
詰める瓶だって在り合せでは間に合わないのでわざわざ買っている。ラベルも筆書きさ。
詰める瓶だって在り合せでは間に合わないのでわざわざ買っている。ラベルも筆書きさ。
家族渾身の作、おおかたで好評をいただけてるのが嬉しいし報われるてもんだ。さ〜て、それを喜んでいいものかは先の判断に任せるしかないが、嵩じて誰かが売りたいって言い出した。
じぇじぇ~。
まあ欲をかかなければ、たかが知れた手作りでの量ならサバケルんじゃないか?。我がホームビルドのついでにキッチンを改造し販売出来る許可を取ってしまおうか、と、話だけは弾む今日この頃なのだ。
やれやれ。
やれやれ。
計画性に欠ける我が船は「風」次第だし船頭も僕一人じゃないし、毎度何処へ行くのか誰にも判らない...。
ドキドキ。
ドキドキ。
味覚担当は僕。今年のバージョンは、果皮を細かく切る前に下洗1回とし、苦みが失われない様に仕立てた。だけど果実の質なのかたいして苦くは出来なかったが、いつもより柑橘風味が爽やかに香る美味しいモノになっていた。難関は甘さのコントロールです。煮込んでる時から出来上がり数日寝かせるまで、甘味の印象が刻々変化するのがやっかいなのだ。それを勘案して仕込むのが難しくてまだまだ手探りが続いてます。
最新が最高なのはポルシェだけじゃない。
最新が最高なのはポルシェだけじゃない。
もし食する幸運⁉あった諸兄はぜひ「好評」にてお願いします。
2014年1月7日
雪中行軍
今年の山籠りは2CVと一緒でした。
スタッドレスタイヤを履かせて、ラジエータグリルに冬用カバーを掛けて、ワイパーゴムを新調してのチャレンジです。
足クルマが一方的な追突事故でオシャカになってしまったので、しばらくはコイツを足にしてみる事になっています。
マジで山に行けるかな?。
と、いろいろ調査してみると、北国のオーナー達の多くが雪には強いって言っていることがわかった。中にはスノータイヤもいらないくらいだって御仁も。だがさすがにそれはないだろうとスタッドレスタイヤ探しが始まった。
ノーマルは125/15インチだ。そんなの聞いた事も無いって。
最も近いのが145/15でした。せいぜい135があれば良かったんだけど去年で廃盤。いずれも現行スマートの前輪用ということらしい。
さてそれ用のホイールがまた難関。
3穴の15インチ3.5Jだ、見つからない。
中古でも取りあえずは出ていない。あっても高いんだろうなぁ。
やむ終えないので125ミシュランノーマルタイヤを保存用として外し履き替えることにする。シーズンごとに付け替える算段だったのだ。しかしタイヤ屋にビート部が痛むんで履き替えには限界があるって言われてしまった。
しかたないぞ、このまま夏も乗り切る!。
どんな不都合が出るかも楽しみだ。ハイグリップというわけではないのでサスペンションへの悪影響は小さいだろうと祈っています。
今回の遠出では、タイヤの抵抗が増したのか燃費が1割悪化。コーナリングでは軽快さは無くなったがもともと大ローリング車なので印象は悪く出ない。そして柔らかいタイヤなので乗り心地はかなり向上しておりました。
雪道では、車重も前輪荷重も軽いので登り坂のスタートは空転してしまって苦手。圧雪路ではグリップ感は頼りないのだけど、取りあえず進路は乱れることは無かった。全体的にしっかりした印象は持てないので飛ばせないが、不慣れな一般車をチギル事ぐらいは可能でしたよ。
おまけに雪溜まりから押し出すのは楽勝!軽いのは7難隠すって。
おまけに雪溜まりから押し出すのは楽勝!軽いのは7難隠すって。
2013年12月26日
閑の続き
ウドン粉パスタが面白くてハマってしまいました。
前回の反省、問題点は以下の3点です。
①腰が出ない。
②きし麺みたいにヘラヘラした食感をなんとかしたい。
③ウドン粉の香りがイタリアンにそぐわない。
対策。
①腰を強くする為に、塩を加えない。そうしてしっかりと足で踏んでグルテンを出す。
茹で時間をより短めにする。厚くしたのも勘案して2分半。
あがったら冷水に浸してしっかりシメる。
②フィットチーネ仕立てはいいのだが、薄いと腰の無さがもろに出てしまうので、製麺機1.5段階分、厚くした。
③うどん粉の香りをイタリアンに合わせるために、My畑で取れたほうれん草を練り込んだ。
さぁて、いかがなもんだろう。
想像ではかなりイイ線ではないかと...。
試食は、実はナイ!。
これは粉を頂いた方へのお返しにするのである。うどんで返さないのが僕流なのだ。多少難があっても愉快な方がいいのであ〜る。
前回の反省、問題点は以下の3点です。
①腰が出ない。
②きし麺みたいにヘラヘラした食感をなんとかしたい。
③ウドン粉の香りがイタリアンにそぐわない。
対策。
①腰を強くする為に、塩を加えない。そうしてしっかりと足で踏んでグルテンを出す。
茹で時間をより短めにする。厚くしたのも勘案して2分半。
あがったら冷水に浸してしっかりシメる。
②フィットチーネ仕立てはいいのだが、薄いと腰の無さがもろに出てしまうので、製麺機1.5段階分、厚くした。
③うどん粉の香りをイタリアンに合わせるために、My畑で取れたほうれん草を練り込んだ。
さぁて、いかがなもんだろう。
想像ではかなりイイ線ではないかと...。
試食は、実はナイ!。
これは粉を頂いた方へのお返しにするのである。うどんで返さないのが僕流なのだ。多少難があっても愉快な方がいいのであ〜る。
2013年12月25日
忙中閑あり
そう年末は本当に忙しい。
12月頭から毎週の忘年会。仕事では飲まないので、全部お楽しみ系。だからですけど気合いが入るので身体にキツいし肝臓もヘトヘト。
スポーツも毎年の締めくくりにしている大会があります。これも忘年会付き。
駆け込む様に24日までたどり着いた。後少しだ、仕込み中の肌色の七面鳥を見ると、先が見えてホッとさえする。
毎年、妻の希望でその七面鳥の付け合わせにパスタを打ってます。
日本で手軽に入手出来るセモリナ粉はほとんどカナダ産らしい。そのせいだろう、手打ちにしてもソレ程感激する出来映えにはならないんである、実は。配合のせいかと工夫するのだが、悩む。コシは十分にハードだけど、粉の風味が希薄なのだ。まあ十分美味しいんで文句というほどではないけれど、食べてテンションが上がらない。
今年は試しにちょっと奮発してイタリア産の粉を取り寄せてみた。
¥800円/㎏。色味、粒度は変わりない。
1キロで10個の卵と少々の塩とオリーブオイルで練る、練る、練る。
練り上がりに少し時間がかかった。水分量を必要とするタイプだ。もう1個、卵を入れてもいいのかな...と思いつつも最終的にはギリギリでまとまった。
出来映えは...家族の誰もが判る美味しさに出くわした。
粉そのものの風味が高く、味が良い。
噛みごたえも固いだけじゃなく、モッチリ感をともなって明らかに別物だぁ。
やはりその国のモノは、その国の素材があってこそだな。そう思うと讃岐うどんはすでにオーストラリア粉だってのが寂しいぞ。
忙しいのにお勉強してみるとイタリアで南部では勿論セモリナ粉だが、北部では何と使わないらしい?その下の強力粉で打つと言う事を知った。
へ~、である。
へ~に押し出しを食らう。先日、僕の蕎麦趣味を知った山梨の或る農家の方から、自分で造ってると言う蕎麦粉とウドン粉を頂いた。
真っ白なウドン粉も卵でイイ色が付いて見た目ではたいして変わらない。
うどんっぽくならない様にと平たくフィットチーネ仕立て。
茹では3分半。
味が判り易い様にニンニクと唐辛子とアンチョビでシンプルなペペロンチーノでいただきました。
う~ん、悪くない、悪くないけど...面白くも無い。
やはり風味がイタリアンじゃないのだ。
アルデンテが出せない。
平麺も名古屋風でハズレ。
オイル系はムリ、クリーム系なら。
まぁ、余興程度にはなったかな。オイル系はムリ、クリーム系なら。
唐辛子調理中だというのに不覚にもトイレに行ってしまった。
痛ッ!!!(>_<、)
2013年12月9日
流行語大賞は「ヒ・ミ・ツ」
電気ブラン、名前くらいは随分前から知ってはいたが、やっとお目にかかる事が叶った。
この日は同期の連中と女房連れで下町散歩付きの忘年会です。
2時にスカイツリー駅に集合。
集まってみると何と全員すでに酔っていた...。午前中、僕も妻も仕事だったので完全に出遅れてる、改めて皆の凄さを認識する事となったのは不覚と言うのが相応しかろうか。
集まってみると何と全員すでに酔っていた...。午前中、僕も妻も仕事だったので完全に出遅れてる、改めて皆の凄さを認識する事となったのは不覚と言うのが相応しかろうか。
そういう連中をあやす様に幹事役に煽られてスカイツリー入り口までたどり着いたが、案の定の行列。早々に80分も待てないからヤメようとなった。いまさらソラマチも水族館もいらないし、ライトアップも待てないと捏ねる奴、苦労しただろう幹事役のスケジュールが、予想出来た事だがいとも簡単に却下となった。
幹事君ご機嫌斜め、やれやれである。
そうして下町散歩が始まった。
気心の知れた仲、皆好き勝手な事いいながらの珍なる道中。
その掛け合いの中、誰が言い出したか皆の足は神谷バーに向かった。
たしか太宰治だったよな、また読んでみようかな。
大正チックな外観、期待を持ってドアをあけ、少々驚く。
想像していたバーらしさとはかなりかけ離れた空間が広がっていた。
一応、奥に形ばかりな小さなカウンターも在るのだが、広い店内は何処かの昔のデパートの食堂みたいだ。
ずらっとならんだそれらしいイスとテーブルに、皆、相席。
休日の昼だからなのかは知らないが満席です。
入り口には食堂らしいガラスケースに、食品サンプルのつまみ類が並んでいて分り易く、飲み物も食べ物もぜんぶ食券形式だった。
しかしここは浅草だ、こういうのがモダンだった時代からのスタイルだろうか、と、小さなカルチャーショックを伴った喜びに変わる。
もう気分は完全に観光客ですね。
もう気分は完全に観光客ですね。
お目当ては¥260円、想定外に安い。と言ったって酔っぱらいの偶然的思いつきなので想定もあったわけじゃないが、店内の印象もひっくるめて出て来たソレに皆かなり感激した。
アルコールはキツい部類。味わいは...ブランデーらしさを基調としてるのだが、甘ったるさが押さえられ、嫌みの無い香味が程よく口当たりがいいし飽きのこない類だ。
欧州ではアブサントだし、日本ではコレだな...と、酔いの回った芸術家気取りの僕を納得させる完成度でした。
欧州ではアブサントだし、日本ではコレだな...と、酔いの回った芸術家気取りの僕を納得させる完成度でした。
食券嬢に聞くにはブランディーのカクテルということ。詳細は門外不出の「秘密」だそうですよ。
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