2010年2月3日

増え過ぎたオモチャ


とどのつまり、結局こうなってしまいました。

修理業者は幾つか見つかったんだけど、フランス製は扱ってない。
いろいろ調べて行くうちに案外簡単らしいことが解って来て...
ちょっと手を出したくなってしまいまして...
何時ものパターンっす。
先日のGIULIA電気系統工事で随分とエレキに自信が持てる様になったからね。

手本は、これまた長くお世話になっていた国産4号A型黒電話です。
これもいい味出していて捨て難く、現役!。
こうして比べると、ルノーvsクラウンってみたいだなぁ。

内部は実に面白い仕組みで感動的なほど。
かのベル氏がいかなる天才であった事かが間違いなく垣間みれます。
基本的な動作部分は仏製も同じでしたが、国産品の方が断然緻密。
車も電化製品も同じですかね〜。

まず、繋がらなくなったのは接点の接触不良でした。
名刺にアルコールを浸して、薄い隙間の接点磨き。
音声に雑音が混ざるのは、スピーカー部分で断線発覚。
これはハンダのやり直し。
弱電製品は全てが細かく細いので、超〜気を使います。

これからは電話も趣味だと威張れそう...かな

2 件のコメント:

おかんの頭の頭 さんのコメント...

独身時代は「あえての黒電話ユーザー」でしたが、家人の便利を優先しての結果今や絶滅気味のISDN回線・・・・

あのジーコジーコが良いんだよねぇ~
でも携帯電話相手にダイヤルするのは面倒かも~

ちなみに私今だ携帯電話持っていません(欲しくない)
&携帯=携帯電話ってのが腑に落ちないなんて言う恐竜です(汗)

コーシロー さんのコメント...

おかんさん
携帯お持ちじゃなかった!そりゃ真性の恐竜です。いるんですね、ロメオ乗りには不思議な方々が。