自分の個体だけが修復歴あって曖昧になってるだけかと思ったけど、そうでもない。
その他の部位にあっては、気持の良いぐらいの冴えを見せる表現が満載なんだけど、ここだけは曖昧模糊。
サイドのエグった2本のラインで、下は上手くボンネットに繋がるんだけど...上側のラインはなんとなーく消えて行く...。
とはいっても、けっこう上手く削れてるという解釈も可能だけど...
ことコイツの場合だと、全体の造形コンセプトの中にあって唯一キレてない個所として想い!が残ってしまうんであ〜る。
ボンネットとフェンダーの隙間を谷にしてゴマかしてるよう...
サイドからのえぐった逆アール面を、いかに脹らんだボンネットに同化させるか...考えても良いイメージは浮かばないんで仕方ないか。
って、スカルナッティ様もそうして逃げたんかいなぁ。
其の点、段付きは凄かった...。
6C時代にも凄んごいのあったな。
でもTIのフロントに凄業使ったら、やり過ぎってことになりそうだし、やっぱりこれが正解なんだろうと考えるしかないな。と、いつも妙な納得に辿り着く。
そうして、これからも想いを巡らして楽しもう♡。
「いや、これぞワザだ」と聞こえて来そう...