今日は小雨の中、20数年前の誰かの夢を...壊している。
ユンボが、軽々と腕をのばしてメキメキともぎ取って行く。
確かに旧くなってるけど、何処も痛んでないし、壊れてもいない。
あの日の上棟式ではピカピカに輝いていただろうに。
今日は無惨にも、2000万円分のゴミになって、哀れでしかない。
こういう日はいつも気が重い。
そうして創る私の新しい夢も、じき同じ目に遭うのだろう。
幸せの構造とは、なんて刹那的なんだろうか。
ムムっ、ココにふさわしくない記事がうとましい...歳のせいかな。
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