先日首都高の荒れた継ぎ目を通過したときに、床下でモノ凄い打撃音!。
実は1年程前からあったことなんだけど、滅多に起らない上に原因が分からずに放っておいた。さすがに今回はびっくりする程の音で、今日は楽しい床下探検です。
ドライブトレイン周りを総チェック、ゴム類の劣化は支障無し。プロペラシャフトにそれと解るキズも発見できない。
いろいろやってるうちに、グリス溜まりの中に隠れていたボルトが突出してるのを発見。
丁度、ユニバーサルジョイントの真上で、通常のクリアランスが指一本程になっており、プロペラが大きく揺れたときに接触してるのだった。ジョイントの角に小さな打痕!。
コイツは床上のサイドブレーキを固定するボルトです。
ちょっと長過ぎたんですね。と言ってもオリジナルなんで、最近のセンターマウントが柔らかいってことなんだろうか。
床下を整理して、今度は内装工事。
内装って面倒で...
シート外してゴムマットはがして、ボルトにたどり着く。
案の定ボルト先が摩耗変形しています。
短いボルトに交換(^-^)。
素晴らしく気持ちがよい...原因を的確に手当てできるなんて、滅多に無い珍事なのだ。
寝返りもままならない狭くて暗い床下って...落ち着くなぁ。
2012年6月30日
2012年6月23日
新しい靴
2012年6月21日
2012年6月8日
松竹梅
登録:
投稿 (Atom)