秘密基地で部品を受け取ったのでさっそく取り付けました。
どこもイジリ易いのがありがたい。
リプロ品だけれどさすがに現代物、精度は格段に向上しています。とはいってもロメオの基準で考えると、笑えるレベルだね。
プーリーは溶接から勘合方式の組み立てに変わって、芯度は3ミリ差から1ミリ以下に、フレは7ミリから1ミリ以下に革新的向上。
ファンはパリパリのプラ物から今時の柔軟性のある樹脂に進化。でも取付は6本から3本留となっている。
こうして回してみると残像のブレが...何だかまあいいかって気分には、なって来た。
高級車やレーサーを土壌にしたGIULIAと戦前農機具レベルの作りを目指した2CV、これが物造りに対する姿勢の差ってもんなのだ。
次第にコイツが何者だか解ってきた。
Spiderを娘に取られGIULIAは眠ったままだし...無性にRomeoが恋しいのである。
2 件のコメント:
毎日乗ると思うと、ドッと疲れるのに、恋しくなるのは愛人的だからかなぁ(笑)
おかんさん、やけどしそうな悪女でしょうかね。そいうのに弱い男も確かに居るもんです。
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