2009年7月12日

タイホするぞ〜

我家の脚グルマを更新です。エコカー減税&補助金で十数万円の特別な後押し。せっかくのアノ方肝入の政策ですから有り難く恩恵に服させて頂きました。りっぱに仕えてくれた16年選手はスクラップだろうか。あの役立たずの道楽モノ達に比べると、本当に道具に徹した仕事ぶりは尊敬に値します。車とはカクのごとくあるべきだ...(-_-;)。






替わりに訪れた後継ぎは、完全に妻の趣味で選択。
SUZUKIラパンです。ピンクでっせ〜。
この車、コンセプトは4CVだね。
それにミニのエッセンス加えて....このサイドを走るカットは何処かで見た様な!。
コラッ!。
造形手法は間違いなく箱GIULIAです。
やるもんだ、今時、旧車のモチーフ寄せ集め。
ハンザイすれすれでも女性向けKカーならでは。
とはいえ、つい惹かれてしまうのはナゼ?

こんなの他にもあったよなぁ。
ドイツの「5」。
確信犯である。
GIULIAの複雑なキャラクターラインを現代の解釈で完全にモノにしている。ドイツらしい仕事ぶり。とはいえGIULIAは、直感的に見える造形であるが、実は見事なまでに計算されたカタチ。天才的イタリア仕事!さすがに超えているとは思えないね、
フフンッ。
でも、実は結構好き...だったりして。

古いけどブルバード410。
GIULIAクーペ&箱を描いていなかったとはいわせないゼ。あれはピニンファリーナデザインだったから許されるかも?、1963〜時代がクロスしていたからな、遠い東洋だから目立たないって!ハンザイです。
えっどっちが先かって?!

デザイナーもタイヘンだよね〜

2 件のコメント:

PINO さんのコメント...

ここ数年のBMWはほんとにイイと思います
それとメルセデスも同様に…
なんでアルファロメオにアレができないんだろう。。。

ラパンもあのラインは反則ですよね~♪

コーシロー さんのコメント...

Bは結構頑張ってます。最近のCやRの仏モノも好き。でも伊の今モノには何かが足らない。
何かと⁉忙しくってロメオの車検は切れたままだ、禁断症状が...クッ苦しい〜。