2010年12月23日

クリスマスナイトに

いつもソロピアノで楽しんでるKeith Jarrettであるが、この方、トリオもすごいんだ。
というよりトリオ、クァルテットの評価もただ事ではない。
僕、前衛指向でスタンダードなJazzはめったに興味がもてないでいる。しかし、この御仁のだけはどうしてこんなに素敵なんだろう。
残響が多めでチョッと何だけど、内容がキレてる。
Standardらしいゆるみとは遠く離れて...冬の空気の様に張りつめて...美しい。
おいしいワインさえあれば聖夜にこのライブはふさわしい。今年の詰め物はニョッキです♡

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