2008年5月4日

迷〜チューナー




エーと久しぶりにエンジンを御開帳。まずはカムカバーを剥ぐって、1番の圧縮上死点を出して...テンショナーを緩めて固定、チェーンをジョイントから外そうかな⁉..何かおかしい?チェーンジョイントのプレートが1枚足りてない!...恐ワ〜。3枚の所2枚だった訳で切れてたら終わりだったのだ...。まあ古いエンジンいろいろあるなぁ...。フロントカバーの隙間にウエス詰めて..昔読んだオートメカニックにあって、これで何度か小物落とすのを助かって何時もやってます。チェン落とさない様に針金付けて外して...カムホルダーを向きと順番チェックして外して...カムシャフト抜いて、こうして見るとエンジンの機構は単純、でもコレが6000回転回るかと思うと糸くず一つが怖くなる...タペットキャップ取って、トップは痛んでないがサイドのスレが目立つなぁ...おっ居たいた主役のシム君が登場で〜す。マニュアル見ながら...思い出しながら...。シムは表にして各厚みチェック。マニュアルにはタペット0.475〜0.500となってる...各気筒その差分を計算...。シムは幾つか手持ちがあるので数値以内の物は流用です。フムフムそうか1個だけ削れば済みそうですチョ〜ラッキ〜。シムは本当に材質が堅くってオイルストーン幾らしごいても削れずすごーく大変なんだ。本当は削るのはよくないのでしょうね水平に削れないことも起こるだろうし、まぁいいか...⁉.何がいいんだ...。元気に回るエンジンイメージしながらメカ気取りでゴシゴシでした...。今日はここまで。

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