2009年1月20日

今月の1枚


ブラームスSymphony No.1 ってやっぱり聞かずにはおれない名曲
30年前に引越を機にレコード捨てて
...まさかCDで無いとは想像もせず
後悔してきた大切な音達を、1枚ずつ取り戻す日々がつづいています
まったく便利な世の中になったもんだ
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昔持ってたのは、ドンドンドンとくる御大Karajan&Berliner Phil
この曲はそういうものだ思っていた...
Simon Rattle&Berliner Philの演奏を聴いてちょっとばかりショック
はじめはアレっと想いも、ずっとイケてしまって、新しい感動
不思議感さえある
深い曲に対する理解の厚みが、ぶれない表現の基になって独特の世界を作り出している
英車は小さな車でも、ラテンとは異なる文化の厚みを感じさせてくれる物が多い
イギリス人の特質なんだろう
この指揮者、天才と評され Sirの称号を与えられベルリンフィルに入ったが、らしくない演奏と評判は芳しくなかった様で気にも留めていなかったんだけど、どうして、やっぱりスゴいんじゃなかろうか
重い曲なんですが、これだとつい毎日聞いてしまっています
まさかねぇ

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ブラームスいいですよね。私も生で聴いたことがありますが、魂吸い取られるような感じ。

グッタリきますが、何故かいいです。

コーシロー さんのコメント...

金造さんご無沙汰です。カキ食べたい、アナゴ飯たべたい〜、そうか瀬戸内海の幸が金造さんの元気のもと!。またお会いする日を楽しみにしています。ブログ更新も楽しみに...