2009年12月19日

大山鳴動ねずみ一匹

結末とはいつもカクノごとし...
気楽な道楽といってもイケナイ深みに踏み入れば、いろいろと学んでしまうことになる、云々...。
今回のパズル、迷脇役の登場で一気の展開。
そのワトソン君役、検電ランプ(¥570円)登場です。パチパチ。イジル方には当たり前の道具ですが、電気嫌いの僕は何と持ってなかった...。
図面と目視で追い切れない事が解って緊急入手です。
世間的に言う所の「泥縄」である。

そうして、電気を目で見る画期的な道具を手に入れて、ダイオードの光で電気の流れを追い込んで、突き詰めて...
幽霊話しって解ってみるとなぁんだという事はよくある展開。
犯人は何と!ヒューズ君でした....(^_^;)だって、ヒューズ...って切れてないんだもの。
見えてるんで疑いもしなかったんだけど、何気なく検電器の針先がヒューズ接点に触れたとたんエンジンがブルブルって悶え出した。
アレっ?コレって!ナンですなぁ...。
ビンテージなヒューズで接点がサビ?なんだかで通電不良になっていた...というお粗末。
だって切れてないんだぁ...クドい。
コラムスイッチ不良とコンビで怪奇な症状で...言い訳がましい。
先日購入した新品ヒューズに全取っ替えしました。綺麗になってご機嫌な週末です。
いや〜顛末は意外な展開で...

師匠にバレなきゃいいんだけど...


ワハハ一件落着?!ヒューズのアンペア数の設定基準が解らない?
まぁ?こんなもんでいいだろう...「感」です(*^_^*)。

2 件のコメント:

bubusoma さんのコメント...

祝着至極!!悩んだ甲斐がありましたね~でもほんとに完治なのかな~^^
油断大敵ですよ(笑)

コーシロー さんのコメント...

まったくAlfa は楽しめます。さて、何処に幽霊が残っていますかね。爆弾抱えてるのは毎度ですから...