2012年2月9日

サルーンの正しい使い方

小金井/連雀通り、 Spider でベレットサルーンに遭遇。
同世代に出会えるのはすごく嬉しい。
よく見るとシングルナンバー!だ。
イイ歳のとりかたしてるのがシミジミと伝わってくる。
フルオリジナルの様。
塗装の痛みが極端に少ない。
タイヤまで当時風のバイアスっぽい奴。
神社のステッカーがイイんです。
マニアを気取らぬ普通の人が、日常の道具として大切に扱ってきた物なのでしょうか。こういう現役ぶりには感激します。この方、身の回りの物全てにこういう接し方してるに違いない、そう思わせる年季の入った家族が乗っておりました。後席の白髪紳士がオーナーで息子の運転でお出かけ...と観察。
まいったなぁ、サルーンの在るべき姿を噛み締める。

数寄者ブリ丸出しの我GIULIAとは随分違うのに...惹かれました。

2 件のコメント:

おかんの頭の頭 さんのコメント...

わかります、その気持ち!

いくらお金をつぎ込んでも手に入れられぬモノですね。
過ぎた時間を名残惜しむか、過ぎて今を楽しむか?

TVCMではありませんが、まだ私にはそんな大人の答えを持ち合わせておらず、ただただ凄いなぁ~カッコイイなぁ~っと指をくわえてるだけの赤子です。

コーシロー さんのコメント...

おかんさんこんにちわ。
憧れるとは言ったものの、今更スケベな乗り方を変えられる訳では無いですけどねぇ...