2012年2月5日

貴方は信じますか

正月スキーで脚を痛めた(全治1ヶ月)のは先述の通りですが、それ以外でも細々とヘンな事が続いて、嫌〜な気分を抱えていました。
そんな矢先、先日の雪での事です。
整骨院に通うのに、歩いて行くのがしんどくて原チャを使っておりました。もう3日目だから解けてるだろうとタカをくくって出かけたら、日の当たらぬ裏通り、避けられない氷結路面に出くわした。一方通行でUターンも出来なくてしかたなく、危ないと承知の上でソロソロと通過したのだけれど...
コケた!。
スローモーションの様に滑り出したんだけど...何にも出来なかった。
スピード無かったんで大した事は無いんですが、膝と腰と肩が痛い(全治2週間程)。
初詣の折、妻に「貴方今年は前厄よ」って言われた事を思い出し、慌てて調べて拝島にある拝島大師に厄払いに出かけた。
42歳の時は川崎大師だったけど、やたら混んでいて神聖な気分にはなれなかったけど、ここは朝一で3人しか客が(客と言うのだろうか)いなくて、本堂の中、目の前で護摩を炊き上げていただき、なんだかとても落ち着いた気分になれた。
料金は?いくら聞いても「お気持ちで結構です」。
神社っていつもこうだ。もう少し払うべきだったのだろうか。願い叶うも金額次第なんだろうか。気になって仕方がありません。

家に帰ってお札を掲げた。この何とも言えない安心感は何だろう。

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