2012年8月25日

陛下のセンチュリー


浅間山周辺でチャリの練習をしているとき、陛下と接近遭遇。

18号線、軽井沢警察前がなにやらさわがしい人だかり。
集まった市民に聞いたら、今週は軽井沢に滞在だとか。
例の、紙で出来たA5版ぐらいの日の丸が配られてる。
付き添う警察官から派手な行為を戒める等、適切なお迎え態度の指導が付く。
前もって通過するパトカーのボディーサイドに「30」「10」とか「5」の大きなゼッケン?。
これはあと5分後に本隊が通過するというサインだって、へ〜。
「3」が通過した遠方に赤灯をイッパイ回した集団がきた。
おおっ...本物だ!(失礼)。
間近にお目にかかるのは初めてです。
両陛下共、手を振ってお元気そうである。

自分でも不思議な、やわらかい気分になった。
けっして保守派ではない僕、若い時はそれなりに疑問を抱いた事もあったけど、このお方のことはお若い時分から見て来たのでどうしても親しみを感じてしまう。
いろいろな考えが交錯。
やはり、こうして直接目にすることは大きい事なのだ。
ぽっと出の一界の匹夫ごときの戯言を超越した、長い々々歴史の重みに思いを馳せる。

センチュリーが実にお似合いであった。

2 件のコメント:

おかんの頭の頭 さんのコメント...

クラウンでもレクサスでもダメですよね。
センチュリーのみ!

オーラは本物しかなく、そのオーラは直接見れば何も語らずともわかる。

嫁と娘が見ただけで興奮してたのが印象的でしたが、天皇陛下とはポッと出の総理大臣とは全く違うと・・・・

コーシロー さんのコメント...

おかんさんにはAlfa Romeoがお似合いです。