2008年12月4日
茶色いダイヤ
GIULIAの内装アップProject第二弾!で冬休みのお仕事用にダッシュ再生計画を準備中
我車は灰皿〜グローブボックス部にあるはずのプラスティック製のモールが遺失しているのだが、パーツとしてはとうとう20年出てこないままだった(-_-;)。複雑なロゴ入り加工の厄介な代物で再生は不可能
そこで、ヘレボーレのハンドルに会わせて木材にてウッドパネル風に加工しようというわけなのである
これなら自分の手で出来るし(不安)
クーペにはメーターパネルに木目調を採用している車種があるので方向的に合致しているだろう..
ヘレボの木環はマホガニーの積層になっている(たぶん)。これはメキシコ辺り中南米産出の高級木材で古くから欧州の家具木工製品によく使われていたんだが、 乱伐がすすんだため絶滅危惧種に指定され、ワシントン条約によって取引が制限されているって。つまり現在は輸入されていなかった!!!。木目ソックリの偽物はあるようなんだがどうしたものかと思案していたら、規制前の材料が僅かに楽器用材として日本に残っている事が判明
そこで早速の手配でホンジュラス産マホガニー本物が届きました
\(^o^)/
木材業の良心とでも言いたくなるような当時レベル拍子抜け価格
これで¥800円でした
ここから型を切り出して磨き込み、ウレタン塗装で仕上げ、いずれかメタル製のエンブレムでも飾る予定。
フっフっフっ...英車のウッドパネルなみにテッカテカに仕上げてやるぞ〜と舞い上がってます
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4 件のコメント:
楽器用なんですか!?
見た目歪みもなくてイイ感じですね
仕上がりが楽しみです
仕上がればイイんですが...
ご無沙汰しております。
どんな風に仕上げて行かれるか興味深々。
今よりさらにカッコイイGIULIAに
なってしまうのですね~~
ヒロさん元気ですか、監理悪くコメ遅れてすみません。木加工ってヤボったくなりがちなんで期待しないで下さい。
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