2010年11月10日

赤い長野県


蕎麦会での頂き物なんですが...
こんなにも赤いモノにこだわる地域があったなんて、想像もしていませんでした。長野の伊那の山間からの贈り物です。
まずは源となる唐辛子。
この通りやけにデカイ。パプリカの出来損ないか、はたまたシシトウの突然変異かっていう存在感。普通の鷹の爪の5倍はある代物だ。
咬めば普通に唐辛子並みの...辛いッ。
これはいろいろ料理に使うらしい。
中央の瓶詰めはこの唐辛子を焼酎に漬けた物です。これを普通の焼酎のお湯割りに適量添加して辛みのある酒を常日頃楽しんでるらしい。
これも想定外にイケル。辛みがアルコールを伴って喉にキリッとした刺激になり、しかも辛さが残らない?!。
こんな飲み方初めてです。
左は、デカ唐辛子をみじん切りにして、甘めのミソと合わせて熟成したものです。
こいつも同様に想定外に美味しいんです。焼き肉等に用いたらヤメられそうもない系のシロモノ。
長野って、七味唐辛子とか、カンズリとか、スーパーちゃんとか、何かと赤いモノが気になります。
う〜ん、参ったなあ日本。

カプサイシンは発毛にもいいらしい....♡

0 件のコメント: