2008年4月7日

パンドラの箱車

土曜は昼、夜の花見2連発でヨレヨレでした。其のために日曜はまったく仕事に身が入らなくって、そんでもってあの陽気。誘われる様にふらふらとバイクで基地に向っておりました。もしかしたら物欲号が見れるかなって。最近土日が埋まってたので、本当にご無沙汰でした。白マスクさんともお久しぶり。お茶ネタにしながら、師匠に我がGIULIA号の病状をつぶさに相談させていただいたのですが、私が思っていたよりず〜っと軽症ではないかと思われるコメントを頂けました。悩みが晴れる春の気分です。ロングマイルエンジンですからそれなりでしょうが、最近のプラグかぶり症はキャブのフロート不良、ガソリン染み込んで動きが悪くなっているみたい。吸気バルブの吹き返し症はバルブの欠けよりは、タペットクリアランスの詰りによる当り不良、突き上げの可能性が考えられるというのです。これってかなり嬉しくなぁ〜い。キャブは予備のフロートあるし、タペットは慣れてるのでどちらも自分の手で解決できそうじゃないですか。症状出てから気が重くってガレージ突っ込んだままプラグさえ見てなかったので、来週の土日パンドラの箱を空けてみるつもりです。でも20年、軽そうだと思って空けて、軽かったためしが無いもんで・・・チョッと怖いね。                           今日の脚はバイク、そのフロントフェンダーというんでしょうか、タイヤカバーの先端が割れ欠けていたのを見かねた師匠がベルトサンダーでキレイに削り出して修正してくれました。感謝 々々です。

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