
Rossin強化の一環でハンドルを交換しました。白マスクさんも箱のハンドル換えたらしいし、自転車にあっても印象をがらり換られる効果的なアイテムです。気分一新。いままではピスト風のドロップハンドルだったのですが、いつも掴んでる所からではブレーキかけにくいし、C-Recordの効かないブレーキですので、数度となく危ない目に遭っていたのです。町中を真剣に走るにはこれも必需品です。ブルホーンハンドルはチョッと今風ですが、84年オリンピック記念物で時代考証もバッチリ。貴重品なのでヤフオクではなかなか出てこなかったので、その道に詳しい友人にお手伝いいただいてe-bayから入手です。そうはいっても部品は車に比べると勘違いするほど安くってついつい手が出て・・・。危険です。 これ先端が通常より随分長いのでブレーキレバー位置は散々悩んでしまいました。先端はもったいないのでカットしていません。ワイヤーは加工して中通し。今まで品良くキレイにまとまっていたのが、これ一個で途端にワルそうな雰囲気を漂わせ出します。バーテープは最もシャープに細く見えるのが好きな綿テープです。テープの合間にチョッと見える部分はアルマイトを剥ぐってバフがけにしました。悦楽〜。こーなるとだらだら乗れませんね。自転車であってもチョッとエグイのが好みです。やる気出てしまいますね。これから試乗で一回り行ってきま〜す。