2007年12月4日

不肖の息子


最初に登場すべきは、最も大きな喜びを得られたと共に被害も甚大であったAlfa romeoです。GIULIA  TI  1963年製。御年44才。よく飽きないもので、もう20年以上の付き合いになります。こやつには随分ひどい目に遇わされてきました。それらの顛末は思い出したくもないのに・・思い出されて・・走馬灯の様に脳裏をはげしく駆け回ります。クラクラしますネ。あるいは苦楽々々でしょうか。 苦あればこその楽、道楽とはかくの如くです。ともかく終わったことは忘れるのが道を楽しむ者の努めというものですね。
名刺代わりにお気に入りの写真を貼付いたします。これはチョッと前になりますが、黒8さんが撮ってくれた写真で、筑波のコーナーを果敢に攻める勇姿です。但し、後ろの白いモノは、お恥ずかしながらタイヤスモークではなく、オイル下がりの排気です(笑)。この後すぐにオレンジボール出されて収監されましたっけ・・忘れましょう。

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